9.スクワット(交互)

スクワット第2弾です。両足揃えスクワットが、充実してきたら、太ももの更なる筋力アップを図るために、交互スクワットに切り替えます。交互に足を出すことによって、前に出す太ももと膝にに体重の大半がかかり、さらに太ももと膝に磨きをかけるというわけです。

気をつけないといけないのは、
足を前に出すとどうしても前に重心を移しがちですが、重心は腰から真下に下ろします。
(写真参照)

この時も、膝の向きとつま先の向きを同じにしておきます。
慣れてきたら、回数を増やし、さらにダンベルで荷重していきます。