2月27日 〜2ndオピニオン(1)〜 

昨日、MRIをBクリニックにとりにいった。噂には聞いていたが、取っている間工事現場のマンホールの中に膝をつっこんでいるような感じで、あまり楽しいものではない。私は膝だからいいけど、頭だったらいかばかりかとこれまたお察しする。
この写真をひしと抱きしめ、A整形へ。
診察室で、私の顔を見るなり「はぁ、あなたね」意外にも覚えているらしい。MRIの写真をみるなり、「やっぱり半月板傷ついてるね・・・・。Kクリニックの先生はどういってましたか?」ん?Bクリニックの先生って脳神経外科だよ。その先生の意見をきいてどうすんだ?ッて思ったけど「半月板ぐしゃぐしゃだっていってました」といってたとおりに答えた。「やっぱりね。また腫れてるし、手術どうされます。」と聞かれ、手術に関しては一応決心してきたので、「子供のことあるし、なるべく早く帰れるような形でお願いしたいんですが・・・」というと、「なるべくはやくっていっても、点滴もあるし、最低3日くらいはいてもらいたいし帰っても痛くて歩けないですよ」といわれた。それから、最重要項目である、手術方法について聞いた。一言で半月板の手術といっても、除去するのと部分切除するのと、縫合する方法があって、なるべくなら残す方法がこれからスポーツする人にとってはのぞましいとH.P.に書いてあった。で、方法はと聞くと「内視鏡で一回中を覗いてみてきめるので今の時点ではわからない」といわれた。え?そうなの?じゃ、次の病院でみてもらっても同じことかな?という疑問を抱きつつ、「じゃ、日程など相談してまたお電話します。」といって、A整形をでた。うーん。時間とって、次の病院にいっても同じことなら、もうきめようかな。という思いがあったが、いっかいその友達の旦那さんT先生に聞いてみようと思った。こんな昼間に連絡つかんわな。だめもとで送ったメールがなんと20分後に返ってきた!「悪い事はいわんから、とりあえずいってこい!(とはかいてないけど)」たしか、そんな内容だった。私もそこまではっきりいうんだったら、うだうだ悩まんといってみよ。そんな気分で午後から新須磨病院へ向かった。
                        <次へつづく>