2004.5.25のこと・・・vol.2 

 車ででていたので、駐車場にたどりつき、自転車に乗り換える。いつものごとく、自転車のロックをはずし、右足をかけ、左足をあとからペダルにかけようとした其の瞬間、私の体重と自転車の重みに左ひざは耐え切れず、ぐきっとはずれた(ような感じ)になり、そのまま倒れる。しばらく、頭が真っ白になり、左ひざには激痛があり、力がはいらない。え????まっすぐには普通にあるけるし駆け足もできたのに。。。。気を取り直して、反対の足から乗ることに。今度はうまく乗れ、坂道を上がるのもぜんぜん大丈夫。「気のせい。気のせい。いまのはなかったことに。。。」
自分の中で其の記憶を抹消しようとしていた。かえったら、ちびさんが、「しあいどうだったー?」と無邪気にきいてくる。「まけたわ。おかあさんのせい。。。。」と落ち込んでいうと。「がんばってものにまけることもあるよ。」とはげましてくれた。「いや、きょうはおかあさんが途中でケガして、棄権したからね。」というと「阪神はだれかケガしてもまけへんのに。。。。」と不思議な様子。
火曜日は、おにいちゃんの剣道の稽古日。帰りが8時をすぎるので、いつも応援しがてら迎えにいく。「今日、けがしたから、痛くなってきたらお迎えいかんでも、○○くんと帰ってこれる?」というとちょっとさびしそうな顔。其の顔がわすれられずやっぱりお迎えにいくことに。
 歩くより、荷物もあるし、自転車でとおもい、また自転車を出し、いざ、、、とおもいきや。また、惨事が。。。膝がまたもやずれる。しかもこんどはたおれたときにさらにずれた感じ。自転車は体の上にのっかってきて、しばらく動けない。悪寒が走り、気分がわるくなり吐き気を催す。しばらくして起き上がり、玄関に入ってうつむいていた。家にいたちびさんが「大丈夫?」と心配そうに
覗き込む。「だいちゃん、自分でかえってくるからお母さん家でねといたら?たいへんそうやし」といってくれたけど、しばらくおちついてきたんで「やっぱりいってくるわ」というと「きをつけていきよ」とおかあさんのように、心配そうに送出してくれた。もう、あんなことはごめんと。こんどは徒歩で学校に。到着すると、すでにまっていたお母さんたちが「どうしたん、つかれてるよ」と声をそろえていわれた。顔面蒼白だったよう。
 剣道を終えた息子も、友達をおしゃべりをしたいけど、其の友達は早くいってしまう。「おかあさん、あとからいくから、さきいっていいよ」というと「一人で大丈夫?」といいながら、ともだちをきにかけつつも腕を支えながら横を歩いてくれた。「迎えにきてくれてよかったわ」と息子が一言。わたしもきてよかった。
 かえってから、この自転車の惨事、もう2回目は記憶からけすことはできなかった。主治医のY先生に早速メールをうつ。早く練習に戻れるように治療しないと。。。そのためには、ちゃんとした信用ある診断をうけないと、前回のようになる。ちょうど水曜日は仕事も事務所仕事なんでなんとかなりそうだし、この日はきっとスポーツ整形の診察日この日を逃すと来週しか時間がない。
でも、予約ができていないので、見てもらえるかどうかは不安だった。診てもらえないなら、来週にするか。と。
その返事、なかなかこなかった。多分、火曜日は手術日だから、忙しいにちがいない。とりあえず、だめもとで、I先生の方にもメールをうっておこう。・・・小1時間後、PCを開いたらI先生からお返事が「明日、きてください」とのこと。よかった。。。。怖い気もしたが、これをとおらないとなにもはじまらない。殿程度で練習できるかかも、診てもらえばはっきりする。来月に間に合うかな?そんなことをかんがえつつ、一応学習したRICE処置を施しながら、床についた。