Q5.靭帯再建についての自由意見をどうぞ。

・リハビリは目標をもっておこなった。僧侶なので、正座ができないなら、法衣を一切着用しない覚悟でいた。(リハビリ終了後は温泉で、正座までこぎつけた)
・靭帯にいい、栄養学、プロテインなどを知りたい。
・復帰できて、スポーツできることがうれしい。
・長い間、靭帯が伸びている事実を知ることができなかったため、半月板までいためることになった。早く知って早く治療したかった。ちゃんと診断してくれる先生が増えて欲しい。
・早く歩けるようになるには気持ちが大切、信じていれば、すぐ歩けるようになる。
・内視鏡の検査を受けるんであれば、靭帯がまだつながっているからといっておいとかず、ちゃんとつなげたほうが1回で終わる。
・これからの部活をするにあったってアドバイスがほしい。
リハビリ室で同年代の人がたくさんいて、よかった。
・治療期間は長いかもしれませんが、頑張った分だけ、自分に帰ってくると思います。
・ある程度回復して、ゴール目前でなかなか進歩しない日が続いたときは、もう限界かなと思ったりもしましたがもう少し頑張ろうとリハビリの仲間たちの会話で勇気をもらうこともできたと思います。
・患者同士の情報交換もなかなかいいものだと思いました。
・手術についてはすごくなやみました。柔道をやめようかとも思いました。手術がとってもこわかったから。でも、痛かったのも3日くらいで、後は早いと思いました。リハビリにきたら楽しい人たくさんできっといい友達できると思います。
・リハビリはたくさんの人がくるので怪我しなかったら友達にならなかっただろうというより、一回も会うことがなかっただろうなと思う人がたくさんなので、そう思うとうれしい気持ちになります。
・リハビリ室はアットホームな感じなので、いつも行くのが楽しみでした。
ほんとうにそのとおりです。手術をしてくれた先生、リハビリを指導してくれるPTの先生、と、いっしょに復活を目指す仲間と復活を待ってくれるチームメイト、そして、精神的、物理的に協力してくれた家族、友達・・・・がいてくれたからこそ、今の復活靭帯があります。その支えがあれば、必ず復活できますよ。信じましょう。